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東京オリーブ会総会が帝国ホテルで開催された。隔年開催の14回目なので、発足から約30年経過するようだ。広島オリーブ会が29年目なので、ほぼ同じ歴史を持つ。(だからどうなのだ)
「絆~今、時代(とき)を超えて」というテーマのセンスはさすがだ。支部同士の絆を深めるために、広島からは、佐藤会長はじめ、後藤副会長、藤本事務局長、佐藤青年部長が参加した。(大森は忙しかったのか)
国内最大級の宴会場である「富士の間」は立錐の余地もなかった。500名近くが一堂に会するのは、まさに壮観である。これまでで最多の出席数だったらしいが、何が集客につながったのかと考えてみた。(余計なお世話だ)
首都圏の会員規模からすれば当然かも知れない。2年に一度ならば参加もしやすい。鹿鳴館に隣接していたという創業120年のホテルのネームバリューと11月3日文化の日という設定も良かったのだろう。広島はと言えば、例年の参加者は100名足らずなので、彼我の差は大きい。(おしい!広島オリーブ会)
来賓の挨拶が延々と続き、母校の吹奏楽部卒業生有志が福山附属と山中高等女学校の校歌を披露した。素晴らしい生演奏であった。特に宇宙戦艦ヤマトの演奏が印象深かった。(同窓会とヤマトとはどう関係するのだ。まあいい)
広島オリーブ会の存在感が示せたかどうかは判らないが、校歌の2番に謳われるように、帝都を中心に誇りの学舎の名前が広まるのは喜ばしい限りである。