美術鑑賞会
ひろしま美術館~特別展「白の魔法ーモネ、大観も使った最強の色」~

2026年2月21日(土)、ひろしま美術館において美術鑑賞会を開催しました。今回は、特別展「白の魔法 ― モネ、大観も使った最強の色」を中心とした鑑賞会でした。白という言葉から純白を想像していましたが、青み、赤み、黄み等を帯びた多様な白が作品に用いられていました。それらの白からは、温かみ、明るさ、静謐さなども感じられます。空、雪、建物、路面などの様々なものを描くために白が使われており、用いられ方によって作品の印象が大きく変わることを感じました。
また、他の色が白みを帯びた色として用いられることにより、柔らかさ、穏やかさなどを感じさせる色合いになっています。白は、作品の印象に強い影響を与える色であるようでした。この特別展のタイトルで、「最強の色」とされている理由を少し理解できた気がしています。
良い作品に触れるとともに会員相互の交流を深める機会としていただくため、今後も美術鑑賞会を継続していけたらと考えております。ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
最後になりましたが、本鑑賞会の実施のためにチケットをご提供いただきました16回生高橋斎様に厚く御礼申し上げます。
(43回生 廣田茂哲)