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オリーブ会ロゴ 事務局:

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『広島オリーブ会』とは

広大付属福山高等学校同窓会「広島オリーブ会」として1985年(昭和60年)に発足。後年「オリーブ会」の広島支部となりました。
以来、総会、春秋のゴルフ大会、美術鑑賞など、様々なイベントで親睦を図っています。
また、2004(平成16)年からは広島大学付属福山の前身でもある、広島女子高等師範学校付属山中高等女学校の同窓会「橘香会」を客員として併合。総会、8月6日の原爆慰霊祭など、合同で開催しております。

主な活動

1.総会
毎年5月の原則最終土曜日の夕刻広島市内のホテルで開催。橘香会と合同。2014年5月で広島オリーブ会は30回目、橘香会は125回目の総会。
2.学年幹事会
年に5~6回開催。うち1回は新年会。各学年幹事以外の人でも参加自由。
3.原爆慰霊祭
毎年8月6日午前8時より。当日は福山から在校生代表が参列し、誓いのことばを述べ、全校生徒で折った折鶴をささげます。
4.美術鑑賞
みんなで専門家の解説を聞きながら鑑賞します。
5.ゴルフコンペ
春秋の2回開催。
6.青年部主催イベント
登山やクルージング等、幅広い活動を行っています。
7.その他
第2回岡山オリーブ会総会・懇親会

TOPICS

第38回総会
第37回総会
近頃の福山附属
幹事会開催
2021年 秋のゴルフコンペ in庄原カントリー
2021年 山中高女慰霊祭
会長退任あいさつ
新事務局長あいさつ
事務局長退任あいさつ
今年度開催した総会について
新型コロナウイルス感染症から、身を守るために必要なこと
山中高女生徒の残した記録を母校へ 〜被爆の歴史を伝える〜
2020年 山中高女慰霊祭
これからの広島オリーブ会について
第36回総会
校長就任のご挨拶
美術鑑賞会~ひろしま美術館 印象派のいろは展~
※2019年以前の活動については、「活動報告」からご覧いただけます

広島オリーブ会ホームページへようこそ

会長 広島オリーブ会会長
後藤 昇(20回生)


 母校が創立されて70年が過ぎ、春日に移転してから来年で50年になります。
 この半世紀の間、福山は様変わりしました。練兵場の跡地に置かれた緑町キャンパスは、公園と商業施設に転用され、駅前のランドマークであった繊維ビルも姿を消しました。
 ところで、なぜ母校は県東部の福山市に設置されたのでしょうか。
 広島市の南区翠と東雲、東広島市、三原市の付属校の沿革とは異なり、福山に設置された経緯はよく知られていません。
 前身である広島女高師の付属校(山中)は広島から呉市安浦町を経由して、同じく青年師範学校の付属校は安芸高田市から、福山の地で統廃合されました。
 母校の副校長を勤めた三藤義郎先生(24回生)は福山市関係者の熱心な誘致があればこそではないかと分析されます。兄弟校である広島大学附属高等学校(アカシア会)のように高等師範学校附属校として戦前から創設された国立大学附属高等学校の校歌の歌詞には、国全体を見据えた内容で地域性が殆どないものがいくつかあります。それに比べ、福山附属の歌詞には、「備南のあめつち」「瀬戸内海」「芦田よ」など、地域への賛歌が盛り込まれているのも一つの表れとして捉えたいと聴いて納得しました。
 戦後の学制改革の流れに、教育による地域振興という目的が加わって母校の歴史が刻まれ、有為な人材を輩出するに至ったのです。
 コロナ後の広島オリーブ会の親睦と交流の新たな歴史を開拓し、母校と地域文化の益々の発展に貢献したいと思っています。

歴代会長

杉ノ原 芳樹(1回生・現顧問)
野坂 忠守(3回生・現顧問)
織田 珖治(10回生・現顧問)
佐藤 克則(17回生・現顧問)

副会長

上野 秀昭(22回生)
大森 富士子(27回生)
桒田 博正(37回生)

事務局長

佐藤 啓之(32回生)

(敬称略)
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